【設定6実戦】パチスロ モンスターハンターワールド:アイスボーン™

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設定6実戦|パチスロモンスターハンターワールドアイスボーン

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1/30導入開始となる「パチスロ モンスターハンターワールド:アイスボーン™」(以下パチスロ MHWI)。

2014年に登場し、「狩猟」と「剥ぎ取り」の繰り返しで出玉を獲得するゲーム性、手に汗握るボーナス中の「超抽選バトルシステム」で人気を博した「パチスロ モンスターハンター月下雷鳴」(以下パチスロ MH月下雷鳴)。この遺伝子を受け継いだ新機種が登場する。

ここではこのパチスロ MHWIの設定6実戦の模様を大紹介! 本機の魅力はもちろん、高設定を見極めるポイントや、立ち回りに役立つ情報をお届けする。
●設定6実戦データ
▼設定6実戦記
●設定差を考察!
▼ボーナス確定画面
▼ボーナス終了画面
▼高確とCZについて
▼食事スキル
●立ち回り考察&まとめ
▼初回クエストは狙い目!?
モンハンアイスボーン設定6実戦から機種ページへのリンク画像

設定6実戦記

懐かしのBINGO当選から 
スタートダッシュを決める!
モンハンアイスボーンスロット

本日最初の初当りはぷちBINGO成功経由からの、アイルーBINGO成功から。

本機の新システムである「ぷちBINGO」は、通常時にリプレイ2連以上を引くことでマスが開放。ビンゴ成立でCZを抽選し、ライン数が多いほど上位CZに期待が持てる。今回は2ラインからのアイルーBINGOということで、複数ラインBINGOの恩恵を受けた形だろう。
 
モンハンアイスボーンスロット

絶妙な埋まり具合で実は3ラインのチャンスだった…

そして、CZ「アイルーBINGO」のシステムは月下雷鳴のそれを踏襲。小役が揃えばマスが開放、ビンゴ成立でボーナスとなり成功期待度は50%超となっている。

なお、どちらのBINGOも開放されるマスは完全ランダムとなっている模様。空いて欲しいマスがなかなか開かないヤキモキにも数年ぶりの再会だ。

ATは青7揃いからスタート。青7揃い時は実戦上リール停止時に特殊ボイス(「最後の最後まで〜」や咆哮音)、青7フラッシュの発生率が高かったため揃える際の演出にも注目してみよう。

そして初ATは4連・707枚とまずまずのスタート!
 
設定6・実戦データ①
G数 ボーナス
CZなど
備考
(122) アイルーBINGO ぷちBINGO2ラインから突入
135 青7(ジンオウガ)
  赤7(ディノバルド)
赤7(ブラキディオス)
赤7(ティガレックス) ×
ボーナス終了 707枚
終了画面・ひろし
※備考中の○は討伐成功、×は討伐失敗
練気ゲージを上げろ!
CZ・クエストもガチ抽選
2回目のATはクエストでのリオレイア討伐から。このクエスト成功が本機でのATへのメインルートだ。

クエストへは主にレア小役で突入の抽選を行なっており、誘導という前兆演出を介して突入。ここではクエスト以外にも上位CZのアイルーBINGOやセリアナ防衛戦に突入する場合もある。 
 
モンハンアイスボーンスロット

ゲージは白<青<黄<緑<赤<虹の順に期待度UP

クエスト中は、小役で画面右の練気ゲージを貯めていく。このゲージは成立役による期待度の積み上げ方式になっており、ラストジャッジのレバーONで討伐か否かをガチ抽選している。ちなみに、クエストの前兆中でもゲージ増加抽選を行なっているため突入直前のレア小役でガッカリすることはない。

今回は青ゲージでの成功。青ゲージでの成功率は約10〜22%ということで、低いながらも決して悲観する期待度ではナシ。ボーナス中も含め己のヒキが要所要所で試されるのも本機の特徴である。
設定6・実戦データ②
G数 ボーナス
CZなど
備考
(22) クエスト(リオレイア) 大蟻塚の荒地中の
弱チェリーから誘導
ゲージ青→成功
38 青7(ジンオウガ)
  BAR(ボルボロス) ○+ストック×1
剥ぎ取りチャンス・弱チェリー
赤7(オドガロン)
赤7(ディアブロス)
赤7(ディノバルド) ×(ストック復活)
赤7(リオレイア希少種) ×
ボーナス終了 1428枚(引継)
終了画面・Elly
いきなりのラージャン登場
大連続狩猟を掴み取れ!
この後も、ボーナスの大連チャンこそ無いものの軽い初当りが続く。クエストの期待度は約40%となっているがそのチャンスを、ことごとくものにできていることが大きい。

そしてここで本日初の見せ場! クエスト中のラージャン乱入だ。

モンハンアイスボーンスロット

クエストでは6種類のモンスターが出現するが、ラージャン討伐時は初当りが大連続狩猟濃厚となる。本機のプレミアムフラグの1つとなっているため是非とも物にしたいところだが、あえなく失敗…からの次ゲーム復活! ハラハラさせるじゃないの!!

大連続狩猟中は討伐失敗までボーナスが継続する。討伐成功のたびにボーナスをストック&大連続狩猟中はストックの消費をしないため、これを伸ばせるかどうかが連チャンの鍵を握るのだが…

モンハンアイスボーンスロット

結果はあえなく1体討伐…すなわちストック1個で終了。さらに、そこから3連続のBAR&討伐失敗と約450枚程度の出玉でATも終了。何だかすごくヤれてない感が満載だったが、気持ちを切り替えて…次だ、次!
設定6・実戦データ③
G数 ボーナス
CZなど
備考
(152) クエスト(バフバロ) 渡りの凍て地中
スイカから誘導
ゲージ黄→成功
168 青7(ジンオウガ)
  赤7(ベリオロス)
赤7(ウラガンキン) ×
ボーナス終了 499枚
終了画面・Elly
(177) クエスト(クルルヤック) ぷちBINGO1ラインから誘導
ゲージ緑→成功
193 青7(ジンオウガ) ×
  ボーナス終了 170枚
終了画面・YOU(笠)
(153) クエスト
(ラージャン乱入)
強チェリーorスイカで誘導
ゲージ緑→成功(復活)
170 青7→大連続
(ジンオウガ)
  BAR(ボルボロス) ×
BAR(ヴォルガノス) ×(復活)
BAR(イャンガルルガ) ×
ボーナス終了 447枚
終了画面・Elly
順風満帆の軽い初当り!
いよいよ設定差に迫る!
そんな自分を励ますかのように、軽い初当りは続く。CZにすんなり突入し、それが1発で成功し、ここまでの最大ハマリは約200G…これは高設定による恩恵なのか自分のヒキの強さなのか。いずれにせよ、出玉はすこぶる順調といったところ。

ここで、本機のCZまでの仕組みを少し確認しておこう。今作のCZ突入ルートは主に、レア小役での抽選とぷちBINGOのライン成立からとなっている。また、通常時は低確・高確の概念があり、レア小役で突入抽選を行う。そして、高確突入時は24G+転落(1枚役orハズレで抽選)まで継続する。
 
モンハンアイスボーンスロット

渡りの凍て地・龍結晶の地は高確の大チャンス!?

詳しい設定差はまだ判明していないが、高設定ほどボーナスが当たりやすいことが予想される。CZ中の抽選がガチ抽選ということを考慮するとCZ抽選に関わる項目に設定差があるのではないだろうか? 

とはいえ、大勝利を掴み取るためには、設定によるチャンスの多さを己のヒキでものにする…という力が必要なのは間違いなさそうだ。
 
設定6・実戦データ④
G数 ボーナス
CZなど
備考
(157) クエスト(リオレイア) 弱チェリー→強チェリー→誘導
ゲージ緑→成功
175 青7(ジンオウガ)
  BAR(イャンガルルガ) ×
AT終了 318枚
終了画面・モラ・ガラテア
(134) アイルーBINGO スイカから突入?
成功(1ライン)
144 青7(ジンオウガ)
  BAR(ヴォルガノス) ○+ストック×2
部位破壊
→剥ぎ取りチャンス銀成功
剥ぎ取りチャンス・弱チェリー
赤7(ディアブロス)
BAR(ヴォルガノス) ×(復活)
BAR(ボルボロス)
赤7(ベリオロス) ×(復活)
赤7(ブラキディオス) ×(1G目弱チャンス目)
BAR(ボルボロス)
BAR(ヴォルガノス) ×
AT終了 1059枚
終了画面・ひろし
(181) クエスト(リオレイア) 弱チャンス目→スイカ→誘導
ゲージ黄→成功
197 青7(ジンオウガ)
  赤7(オドガロン)
赤7(リオレウス) ○+ストック×1
剥ぎ取りチャンス銀成功
赤7(オドガロン) ×(復活)
赤7(ディノバルド)
青7(ジンオウガ)
赤7(ベリオロス) ×
ボーナス終了 975枚
終了画面・碧

その後も、軽い初当りは実戦終了まで継続。ボーナスの連チャンにもそこそこ恵まれ、最後はストック1個を残したにも関わらず時間切れ、差枚で4000枚以上の大勝利となった。

終わってみれば、突入したクエストを全て成功させるという圧巻のヒキによる勝利。このヒキをホールで発揮できれば…というありきたりな感想がこれでもかと脳裏をよぎったが、それを超越する楽しさを体験することができた。
 
設定6・実戦データ⑤
G数 ボーナス
CZなど
備考
(198) クエスト(リオレイア) 直前に弱チャンス目を
2回成功(ゲージ緑)
214 青7(ジンオウガ)
  BAR(ボルボロス)
BAR(ヴォルガノス)
BAR(ボルボロス) ×
ボーナス終了 504枚
終了画面・Elly
(155) クエスト(バフバロ) 弱チャンス目→誘導
成功(ゲージ緑)
171 青7(ジンオウガ)
  BAR(ボルボロス)
BAR(イャンガルルガ) ×
ボーナス終了 248枚
終了画面・Elly
(62) クエスト
(アンジャナフ亜種)
強チェリー→誘導
成功(ゲージ黄)
78 青7(ジンオウガ) ×
  ボーナス終了 322枚(引継)
終了画面・碧
(168) クエスト(クルルヤック) スイカ→誘導
成功(ゲージ白)
184 青7(ジンオウガ)
  赤7(ウラガンキン) ○+ストック×1
剥ぎ取りチャンス・弱チェリー
赤7(リオレウス)
赤7(ディノバルド) ×
ヤメ 500枚
終了画面・碧
(ストック残り1個)
とはいえ、いっぱい出て楽しかった! では取材の意味がないわけで…ここからは実戦データを元に高設定の特徴や立ち回りについて考察していこう。

パチスロ モンスターハンターシリーズの設定差も参照しながら実戦データを見ていきたい。

設定差を考察! 

ボーナス確定画面
モンハンアイスボーンスロット
ボーナス確定画面 出現割合
画面パターン 回数
(比率)
男性
ハンター
BJ 0回
ひろし 0回
アルバーノ 5回
Dr.D 14回
男性ハンター合計 19回
(40.4%)
女性
ハンター
モラ・ガラテア 0回
6回
メイメイ 7回
♡あゃ♡ 6回
Elly 9回
女性ハンター合計 28回
(59.6%)

今回の設定6の実戦上では女性ハンターの比率が高くなっている。

確定画面については、MH月下雷鳴にも女性ハンター出現で偶数設定、男性ハンター出現で奇数設定を、パチスロ MH月下雷鳴にも登場するハンター出現で高設定を示唆している模様。また、今回は下記のようなイレギュラーパターン(チャンスパターン)が出現した。

モンハンアイスボーンスロット

特徴についてはまだ判明していないが、今回の実戦で唯一登場したパチスロ MH月下雷鳴にも登場するハンターの確定画面がこの3人組のものとなる。今作でも高設定が濃厚となるパターンは存在すると思われるため、続報に期待したい。
ボーナス終了画面
モンハンアイスボーンスロット
 
ボーナス終了画面 出現割合
画面パターン 回数
(比率)
男性
ハンター
BJ 1回
ひろし 2回
アルバーノ 1回
Dr.D 0回
男性ハンター合計 4回
(33.3%)
女性
ハンター
モラ・ガラテア 1回
1回
メイメイ 1回
♡あゃ♡ 0回
Elly 5回
女性ハンター合計 8回
(66.7%)
確定画面同様、こちらも女性ハンター比率が高くなっていた。パチスロ MH月下雷鳴でも女性キャラの出現率はしっかりと設定差があった部分なのでここも要チェックだろう。

なお、終了画面は、1回の連チャン中は基本的に1種類しか出現しない点に注意が必要。終了画面表示→ストックで復活→討伐失敗→終了画面、という流れの中で出現する終了画面は同じパターンが出現する。カウントをする際には気をつけよう。

モンハンアイスボーンスロット

確定画面と同様、ここでも笠をかぶったYOUという仲間ハンター以外のチャンスパターンも確認。こちらにも何か秘密が存在しそうだ。
高確とCZについて
モンハンアイスボーンスロット

本文中でも触れたが、本機はボーナス初当り確率、引いてはCZ確率に設定差が設けられている可能性が高い。CZ突入率に差がつくための要素を予想すると、

レア小役確率
→高設定ほど出現しやすい?

高確滞在率
→高設定ほど高確から転落しづらい?

状態別・小役別のCZ当選率
→高設定ほどCZにヒットしやすい?

などが候補となるだろうか。高確については、突入率については全設定共通の模様(強レア小役で約40%、弱レア小役で約26%)であるため、設定差があるならば転落率(滞在率)と予想ができる。小役確率以外、正確にカウントできるものは少ないが、こういったポイントのいずれかに設定差がついている可能性は高い。
小役確率 参考値
小役 設定1
※独自調査値
設定6
※4653Gの実戦値
弱チェリー 1/88.6 1/101.2
強チェリー 1/364.1 1/244.9
スイカ 1/102.4 1/76.3
弱チャンス目 1/141.2 1/141.0
強チャンス目 1/390.1 1/581.6
食事スキル
モンハンアイスボーンスロット
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いずれもレア小役後の前兆中に出現を確認


パチスロ モンスターハンター:ワールド™で登場した食事スキルの演出が今回の実戦でも発生した。出現したパターンは「ネコの看破術」「ネコの大収穫祭」が1回ずつ。

後者はパチスロ モンスターハンター:ワールド™では出現しないもの、前者は出現率が高設定ほど優遇されているものだった。看破術という名前からも、今回も何かしらの示唆を行なっている可能性はありそう。こちらの出現頻度についても要注目だ。

立ち回り考察&まとめ

初回クエストは狙い目!?
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初回クエストクリア時は報酬として青7が出現しやすくなっている模様。今回の実戦では、運良く全ての初当りがボーナス終了後1回目のクエストで当選することができたのだが、全て(12/12回)が青7揃いスタートとなっている。

また、ボーナス終了後はいずれもフィールドステージからスタートしたため、高確スタートにも期待できそうだ。

この2点を踏まえ、ボーナス後は青7狙いで1クエスト発生まで打ち続けるという選択肢もありかもしれない。

 

超抽選バトルを堪能すべし!

最後に実戦を終えての感想を。

個人的な本機での一番の推しポイントは、初当りがモードやゲーム数に依存しなくなったこと。パチスロ MH月下雷鳴ではボーナスにたどり着くために、どうしてもその辺りを意識せざるを得なかった。

しかし、本作の通常時はレア小役さえ引くことができれば、どこからでもCZ当選を狙うことができ、その先は全て己のヒキ次第となっている。ヒキ次第でどうにでもなる…と言ってしまうと乱暴だが、ボーナス当選までの道のりが明確になったはとても良いことだと思う。

そして、クエストを超えたその先にはボーナス…超抽選バトルが待っている。ボーナス中の打感はパチスロ MH月下雷鳴と遜色がないため、あのボーナスが楽しかった打ち手にとっては必ずや楽しめるものになっているはずだ。

今回はそのヒキを存分に発揮できた結果となったが、是非これを読んでくれている読者の皆さんも素晴らしいハンターライフをホールで過ごせることを祈って…。

実戦データまとめ

実戦データ
G数 ボーナス
CZなど
(122) アイルーBINGO(1ライン)
135 ボーナス×4・707枚
(22) クエスト(リオレイア・ゲージ青)
38 ボーナス×6・1428枚(引継)
(152) クエスト(バフバロ・ゲージ黄)
168 ボーナス×3・499枚
(177) クエスト(クルルヤック・ゲージ緑)
193 ボーナス×1・170枚
(153) クエスト(ラージャン・ゲージ緑)
170 ボーナス×4・447枚
(157) クエスト(リオレイア・ゲージ緑)
175 ボーナス×2・318枚
(134) アイルーBINGO(1ライン)
144 ボーナス×9・1059枚
(181) クエスト(リオレイア・ゲージ緑)
197 ボーナス×7・975枚
(198) クエスト(リオレイア・ゲージ緑)
214 ボーナス×4・504枚
(155) クエスト(バフバロ・ゲージ緑)
171 ボーナス×3・248枚
(62) クエスト(アンジャナフ亜種・ゲージ黄)
78 ボーナス×1・322枚(引継)
(168) クエスト(クルルヤック・ゲージ白)
184 ボーナス×4・500枚
→ストック1個を残してヤメ

モンハンアイスボーンスロット

 
実戦データ まとめ
総ゲーム数 4653G
ボーナス 初当り 12回
総ボーナス 48回
青7 13回
赤7 20回
BAR 15回
差枚数 +4051枚


パチスロ モンスターハンターワールド:アイスボーン 権利表記
 
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パチスロ モンスターハンターワールド:アイスボーン™
設定156実戦

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